ULN2803

絶対最大定格（1）

自由空気温度25℃の場合（特に断りのない限り）

• 絶対最大定格を超えるとチップに永久的な損傷を与える可能性があります。 絶対最大定格はあくまでも最大定格であり、絶対最大定格での長時間の使用はチップの信頼性に影響を与える可能性があります。
• すべての電圧値は、特に断りのない限り、エミッタ／基板端子Eを基準としている。
• 最大許容損失電力は、TJ(max)、θJA、および TA の関数である。許容周囲温度における最大許容損失電力は、PD = (TJ(max) - TA)/θJA である。絶対最大 TJ150°C での動作は信頼性に影響する可能性がある。
• 最大許容損失電力は、TJ(max)、θJC、および TA の関数である。許容周囲温度における最大許容損失電力は、PD = (TJ(max) - TA)/θJC である。絶対最大 TJ150°C での動作は信頼性に影響する可能性がある。

電気的特性

(TA=+25℃、特に指定のない場合)