SSP78MXX

SSP78MXXは3端子ポジティブレギュレータです。これらのレギュレータの1つは、最大500mAの出力電流を供給できます。レギュレータの内部制限機能とサーマルシャットダウン機能により、過負荷に対して基本的に免疫があります。ツェナー・ダイオード・レジストまたはコンビネーションの代替として使用すると、出力インピーダンスの効果的な改善が得られ、静止電流が低下します。
SSP1117

SSP1117は、負荷電流1Aでドロップアウト1.3Vの低ドロップアウト三端子レギュレータシリーズです。SSP1117は、Vout=1.2V、1.5V、1.8V、2.5V、2.85V、3.3V、5Vの固定バージョンの他に、2つの外付け抵抗だけで1.25~12Vの出力電圧を供給できる調整可能バージョンを備えています。
SSP1117は、チップと電源システムの安定性を保証するために、サーマルシャットダウン機能を備えています。また、トリミング技術により、2%以内の出力電圧精度を保証します。SSP1117はSOT-223、TO-252パワーパッケージで入手可能です。
SSP1922

SSP1922は、高精度時間計測(TDC)回路です。SSP1922は、アナログコンパレータ、アナログスイッチ、シュミットフリップフロップ等を内蔵し、周辺回路を大幅に簡素化しました。同時に内部に第1波検出機能を追加し、耐干渉性を大幅に向上させています。コンパレータのプログラマブル・オフセット幅を±35mVに拡大し、サンプリング精度を向上させた。第1波の相対パルス幅を測定することで、受信信号の強さを知ることができる。このヒントを介して、我々は、超音波トランスデューサの異常検出、壁被覆の増加、水中の気泡の存在などを判断することができます。Start-TOF-Restartコマンドは、超音波時間差(上流と下流)の測定とデータ読み取りを完了することができ、ソフトウェア操作と消費電力を大幅に削減します。TDC-GP22に対応。